浅煎りの名手・静岡の人気ロースタリーによる
今、この季節に飲みたい深煎り
静岡のコーヒー専門店「ETHICUS COFFEE ROASTERS(エートスコーヒーロースターズ)」による、スペシャルティコーヒーが織りなす深煎りブレンド。
焙煎士は、それぞれの持つ思考や科学、経験、そして技術とセンスによって、豆ごとに焙煎を変えますが、
飲む側からすると、お店の焙煎度合いやカラーはおおよそのイメージで決めつけてしまっていることがあるのかもしれません。
もしかしたら、静岡のロースタリー「ETHICUS COFFEE ROASTERS」は、多くのコーヒー好きにとって「浅煎り専門店」というイメージが強いのではないでしょうか。
しかし、オーナーで焙煎士の山崎嘉也さんのお話を伺うと、山崎さんは深煎りを焙煎してきた経験が長く、深煎りを経て辿り着いたのが、いまのスタイルということがわかりました。
そこで今回は、スペシャルティコーヒーによる原点回帰、限定深煎りブレンドを特別に焙煎していただきます。
焙煎士紹介
焙煎士紹介
山崎嘉也
静岡県出身。学生時代はパンクロックバンドに熱中になり、大学卒業後は不動産や物流の業界で働く。 その後、セガフレード・ザネッティ・エスプレッソに就職したことを機にコーヒーの世界へ。チーフバリスタやスーパーバイザーとして10年間勤務。2018年に現店舗「エートスコーヒーロースターズ」を開業した。 その焙煎技術は国内外で評価が高く、海外のイベントやショーにも数多く招待される。2020年6月に2号店「ETHICUS euphrainoo(エートスユーフライノー)」、12月1日には3号店となる「ETHICUS theleema」を伊豆高原にオープン。山崎さんのインタビューはこちらから
スペシャルティに向き合い続けた今
もう一度深煎りを
スペシャルティに向き合い続けた今
もう一度深煎りを
「もっと良い豆で焙煎したら、もっと美味しいコーヒーになるはず」との考えから、次第にスペシャルティコーヒーの世界へ夢中になった山崎さん。
最初に衝撃を受けたスペシャルティコーヒーは、ドミニカのアルフレッド・ディアス、ワイニーナチュラルという豆でした。それは、現在もエートスの看板メニューのひとつ。
焙煎の基準は、このドミニカの美味しいポイントを探し続けることで変化し続けているそうです。
山崎さんにとって、焙煎の要とも言えるドミニカ。
今回の深煎りには、特別にドミニカを配合。原点となったドミニカが、深煎りブレンドになったときにどういう味が
完成するのか、ワクワクします。
(豆は、ブラジル・Cruz Alta、ドミニカ・ Alfred Diaz、エクアドル・Carmen Gagnay)
いつもと違う
なのに心地良いコーヒー
いつもと違う
なのに心地良いコーヒー
今、山崎さんが深煎りを焙煎したら、どんな味になるんでしょう。単純に飲んでみたいと思いませんか?
焙煎ポイントはたったひとつ、「一口目がシルキーでネクターのような質感かどうか」という山崎嘉也さん焙煎の、
今飲みたい深煎りブレンド。是非味わってみてください。
このコーヒーは、こんな方におすすめです。
- エートスコーヒーロースターズが大好き
- 浅煎り好きだけど、深煎りも最近興味がある
- ドミニカ・アルフレッド=ディアスが好き
- 海外で人気のロースターの豆を飲みたい
- 山崎さんの深煎りなんて楽しみ
- 焙煎の違いから、新たな発見をしたい
- 実は深煎りが苦手だけど、克服したい
- コーヒー勉強中
- 浅煎りの名手の深煎りが気になりまくり
- 限定のスペシャルブレンドが飲みたい
【ご注文の前に、一度ご確認ください】
・発送は11月30日になります。
・11月27日(金曜日)15時までにお支払をお済ませいいただいたお客様のみ、11月30日発送となります。
上記日程を過ぎてのお申し込み・お支払いいただいたお客様は、11月30日以降、ご入金確認後の発送となります。予めご了承ください。
・豆を粉に挽くか、豆のままかお選びいただけます。ご選択後、カートへお進みください。
・400g以下のコーヒー豆を単品でご購入の方の送料は、全国一律250円です。 ショッピングカートのページにある「お届け方法を選ぶ」では、「クリックポスト」を選択してください。
・送料無料の方も基本的にはクリックポストにて対応させていただきます。 クリックポスト以外の配送方法をお選びいただいた場合も、こちらで変更させていただくことがございます。
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