コーヒー好き必至
人気焙煎士3人による夢の競演第2弾!
高級品種ゲイシャ焙煎比べ
コーヒー豆には、品種や産地、精製方法などいろいろあるけど、焙煎の力こそコーヒーの味の決め手ではなかろうか。
そう考えたとき、
じゃあ、焙煎でどれくらい味って変わるの??
を知りたくなりました。
お待たせしました!
コーヒーフェスで大反響だった企画の第2弾!
コーヒーの繊細な特性を見極める、
高い技術と経験を持った職人の仕事にスポットをあてた焙煎士特集。今回は、なんと高級品種ゲイシャで比べていただきます。
素晴らしい焙煎士達の引き出すゲイシャフレーバーの違いを楽しみながら、
おうちでラグジュアリーな体験をしてみませんか?大自然に恵まれた環境で育った
希少なボリビアのコーヒー
大自然に恵まれた環境で育った
希少なボリビアのコーヒー
第2弾に選んだのは、南アメリカ・ボリビアのコーヒー。アンデス山脈やアマゾン流域の熱帯雨林などの多様な環境が特徴で、標高3000メートル以上の都市が点在することや、ウユニ塩湖でも知られています。
このように高い標高、美しい大自然に恵まれているボリビアは、品質の良いコーヒーが育つ環境であるにも関わらず、国の経済事情やインフラの問題で、生産量がとても少ない国でもあります。良質かつ希少なボリビアのコーヒーをこの機会に是非ご賞味ください。
革新的で技術の高い生産者、ペドロ・ロドリゲスさんの
フロリポンディオ農園で育ったゲイシャ
革新的で技術の高い生産者、ペドロ・ロドリゲスさんの
フロリポンディオ農園で育ったゲイシャ
生産者は、ペドロ・ロドリゲスさん。ペドロさんは、ボリビアのコーヒーの品質向上に一躍を担う技術の高いファーマーとして知られています。このコーヒーは、ペドロさんの所有する11の農園の中でも比較的新しいフロリポンディオ農園で育てられました。
フロリポンディオという名前は、その土地に自生していたフロリポンディオの木から名付けたもので、「天使のトランペット」という意味を持っています。
コーヒー農園にする前からそこに生えていたレモンやミカンの木は、今もそのまま育てており、土壌本来の特性に合う植物がコーヒーと共生しています。
そして品種は高級かつ希少なゲイシャを。
以前COE(カップ・オブ・エクセレンスというコーヒー豆の品評会)で世界有数のカッパーが100点満点をつけたこともあるボリビアのゲイシャは、絶賛するバイヤーが世界中に存在するほど、その品質の素晴らしさは広く知られています。
プロも一目置く、
世界スタンダードな3人が集結
プロも一目置く、
世界スタンダードな3人が集結
このプロジェクトに賛同してくださった3人は、沖縄、福岡、東京と、それぞれ風土も食文化も気候も異なる環境でロースタリーを持つ焙煎士であり、大人気コーヒーショップのオーナーです。
コーヒーの世界では有名すぎる3人。生きてきたバックグラウンドも性格もまったく違いますが、個性豊かでお人柄も素晴らしいのが魅力。もしかしたら、コーヒーの味にも影響しているのかもしれません。
焙煎士紹介
焙煎士紹介
仲村良行(豆ポレポレ・沖縄)
2017年ジャパンコーヒーロースティングチャンピオンシップ優勝。日本代表として2019年1月にイタリア・リミニで行われた「ワールド コーヒー ロースティング チャンピオンシップ2018」(WCRC)に出場し、世界第2位に輝く。その焙煎技術は世界からも高く評価されており、海外での指導経験も豊富。仲村良行インタビューはこちら 前編 / 後編
森崇顕(COFFEE COUNTY・福岡)
札幌や福岡の自家焙煎店で働いたのち、中米ニカラグアに単身渡り、住み込みでコーヒー農園の仕事に携わる。競技会では常に上位の成績を収め、生産国ではCOEの審査員も務めるなど、その焙煎技術と味覚能力の高さはプロ達や生産者からも信頼される。ワイン好きでも知られ、カルチャー全般に造詣が深く、雑誌では特集が組まれるほど。森崇顕インタビューはこちら前編 / 後編
石井康雄(LEAVES COFFEE ROASTERS・東京)
元プロボクサー。引退後は飲食業界で活躍した後、本格的にコーヒーの世界の扉を開いた異色のロースター。東京・蔵前にあるロースタリーは、焙煎に集中したいとの理由から週3日しか開かない。トップレベルのバリスタやバーテンダーとのコラボレーションも多く、常にさらなる高みを目指す。石井康雄インタビューはこちら前編 / 後編
そして、3人とも今まで一度も焼いたことがない豆を、同じ日に焙煎していただきます。
それぞれがどのように豆を観察し、どんなアプローチをして味を決めていっているのでしょう。
そんなことを想像しながら、お楽しみください。
ラグジュアリーで稀有なコーヒー体験を
ボリビア・ゲイシャのセミアナエロビック・ファーメンテーション
ラグジュアリーで稀有なコーヒー体験を
ボリビア・ゲイシャのセミアナエロビック・ファーメンテーション
このゲイシャは、コーヒーの種を乾燥する前に皮や果肉を取り除く、ウォッシュトという精製方法ですが、加えて「セミアナエロビック・ファーメンテーション」という48時間から72時間の発酵プロセスを経て作られました。
日本語にすると、「半嫌気性発酵」。コーヒーの生産処理の過程では、通常、酸素中の微生物の働きによって発酵が起こりますが、それを無酸素の状態にすることで、違う微生物が働いて、それがコーヒーのフレーバーに影響するのではないか、というところから始まった発酵方法で、嫌気性の前に「半」は付くのは、発酵の際、蓋を半分開けた状態にしているからです。
そんなユニークなプロセスによって完成した、ボリビアの名生産者の作ったゲイシャを、人気焙煎士達が特別に焙煎します
品種 | Geisha種 |
---|---|
標高 | 1,710m |
生産者 | Pedro Rodriguez Penarrieta |
エリア | Samaipata, Santa Cruz |
収穫年 | 2019 |
精製方法 | Washed Semi-Anaerobic Farmentation |
ゲイシャコーヒー好きさんはもちろん、
いつもと違ったコーヒーの楽しみ方を
ゲイシャコーヒー好きさんはもちろん、
いつもと違ったコーヒーの楽しみ方を
この3人が一斉に焙煎するのは今回がラスト。
この機会を逃したら、もうどこでも飲めません。
一期一会のコーヒー体験、じっくり味わいませんか
このコーヒーは、こんな方におすすめです。
- ここでしか買えない限定コーヒーが飲みたい
- 人気焙煎士3人のコーヒーを一度に楽しみたい
- ゲイシャフレーバーを楽しみたい
- 今の世界スタンダードを知りたい
- アナエロビック製法のコーヒーが好き
- 焙煎の違いから、新たな発見をしたい
- 他のロースターの焙煎を知りたい
- コーヒー勉強中
- 焙煎の技術向上をしたい
- 3人のお店のファン
- 美味しいコーヒーが飲みたい
【ご注文の前に、一度ご確認ください】
・発送は1月31日より予約&お支払い完了順に発送となります。
上記日程を過ぎてのお申し込み・お支払いいただいたお客様は、2月1日以降、ご入金確認後の発送となります。予めご了承ください。
・400g以下のコーヒー豆を単品でご購入の方の送料は、全国一律250円です。 ショッピングカートのページにある「お届け方法を選ぶ」では、「クリックポスト」を選択してください。
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